本当に欲しいものと衝動的に欲しくなっちゃったものの見分け方

こんにちは、鈴木です。

今日も一日一発信！

あなたは街に出るとどんどん物を買っちゃう人ですか？逆に買わない人ですか？

私は昔はすぐに物を買っちゃう人で、入ってきた分使っちゃう癖がありました。

全然お金がたまらない人(笑)

でも最近はコントロールできるようになって、本当に欲しいものだけを買うようになってきました。

「我慢をしよう！」と自分を抑え込むとしんどいので、自分なりにルールを決めています。

それは、

欲しくなったらその場ですぐ買わず、一日寝かせてまだ欲しかったら買う

です。

一日寝かせると一時的な感情は収まって、本当に必要かどうか、欲しいかどうかの判断が可能です。

一日じゃ短い！という方は、２～３日でもいいでしょう。

人間の感情は４８時間しか持続しないそうなので、３日もすればどんな人でも衝動が収まります。

衝動買いが多いとお金が貯まりにくいので、自分なりのルールを決めておくといいでしょう。

こんなことを書いているのも、昨日ちょうど友人とカフェでお茶をしていたときに、カフェに置いてあった骨盤矯正用の補助いすを使ってほしくなっちゃったからなんですね。

骨盤矯正用の椅子というよりは、疲れにくいオフィスチェアです。

その場でアマゾンで検索して価格的に「買える！」と思っちゃったんですが、自分ルールに従って一度その場で寝かせましたんです。

そして今このブログを書きながら、やっぱ欲しいなぁと思ったので、自分ルールに従って買おうかと思っています。

以上、私の決めている本当に欲しいものを見分ける際の自分ルールについてでした。

長文読んでくださってありがとうございます。