【雑記】過去のすべてに感謝
こんにちは、鈴木です。
人生に無駄なことは一つもありません。
今やっていることで意味を見いだしにくいものでも、未来の何かに必ずつながっています。
昔を思い出して、今につながっていないことは一つもない。
というよりつながっているのかつながっていないのかの判断はできません。
毎日食べていた母親のごはんも、たった一回だけ高校の帰り道に寄り道して、高くて二度と食べなかったかき氷も、どちらも自分の体の一部になってその後の自分自身の体験につながっていて、どちらが影響を与えたのかなんて切り分けすることは可能でしょうか。
うまくいってなかったとしても、苦しかったとしても、これも人生と良い解釈で前に進んでいけたらと思います。
写真は先日帰省した時に父親と食べたステーキです。
昔は父のことをくだらない人だと思っていたし許せなかった部分もありましたが、背景を知った今は尊敬もしていて昔よく思っていなかったことを反省しています。
ですがやはりそのことが自分を飛躍させていたし、今の自分には欠かせない経験だったと思っています。
この両親から生まれてよかった。
過去のすべてに感謝です。