「やりたいことが多すぎて絞れない!」という方に必見!やりたいことを見つける方法(前半)
こんにちは、鈴木です。
今週末は3つセミナーがあるので、その準備に追われております。
仕事があるのはありがたいことですね!
さて、冒頭に「仕事に追われている」と表現しましたが、感覚的には追われているというより「追っかけている」と表現するほうが合っています。
なぜなら、やりたいことだから。
期限は迫ってきますが、そんなに苦痛じゃないので、どんどん期限を設定して前に進めちゃいます。
でもやりたいと思っていないものは、期限が迫ってくるとげんなりします。
「ストイックですね」とよく言われますが、性格の問題じゃない気がします。
そんなこんなで今は独立という形でやっていますが、それを見てたまに「どうやってやりたいことを見つけたんですか?」という質問をされる方がいます。
このような質問をされる方には2つパターンがあるように思います。
- やりたいことが見つからない
- やりたいことがありすぎて絞れない
私の10年前は、典型的な後者でした。
もともとは「これ!」ということが全く見えておらず、今のように教育事業を立ち上げるなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
やりたいことの糸をたぐっていって、気づいたらここに立っていたような感覚です。
私自身もやりたいことが多い人でしたので、そこを突破する方法を発見して今に至ることができました。
今回は「やりたいことが多すぎて絞れない!」という方に向けて、簡単に本当にやりたいことを絞る方法を紹介します。
※簡単ではありますが、労力と時間は少々かかります。
それは・・・
とにかく始めてみる
ことです。
いやいやそんなのわかってるよ、当たり前だよ!とお思いですよね。
こんなこと、自己啓発本を2,3冊読めばどこかしら書いてあるし、ネットにもたくさん記事があることです。
私も同じことを思っていたので、よくわかります。
わかっているけど、できないから困ってるんだよ!みたいな。
じゃあどうやってそこを突破したのかというと、勘違いをしていた部分を正したんです。
私はこんな思考パターンにはまっていました。
「やるからにはちゃんと続けなきゃダメだ」
→「続けるためには先行投資して目標を高く持たなきゃ」
→「だからまずやりたいかどうか吟味してから進まなきゃ」
なので、新しいことを始めることってとてもリスクの高いことだと感じて、一歩を踏み出すことを躊躇していたんですね。
新しいことを始めるときのポイントは、それと真逆だと私は感じています。
- 一番最初にやることは小さく1つでいい
- ただしその小さなことにも期限は決める
- 途中でやめてもいいと自分を許す
これが、まずやってみる、のポイントです。
特に最後の3つめがポイントです。
続きを書こうかと思いましたが、かなり長くなってしまいそうなので、今回はここで終わります。
この続きはまた明日書きますね。