【雑記】私の両親との関係。お盆に帰省するくらいがちょうどいい
こんにちは、鈴木です。
本日はお盆ですね。
私も奥さんと一緒に一日だけ実家に帰ります。
地元にはもうすぐ100歳の祖父と、70代に近い両親、姉夫婦がいます。
両親も体調がすぐれているわけではないので、帰省した時に顔を合わせて少しでも元気になってくれればなと思います。
私自身は自分で仕事をしていることもあって場所にそこまでしばられないため、私の家族を気遣ってくれてか「実家で暮らさないの?」と言われることもありますが、それは考えていません。
両親のもとにいたところで私のできることは少なく、また私の両親はそんなことより仕事をしなさい、という人なので。
たまに顔を出すくらいがちょうどいいのかと思います。
私自身も、両親はとても大切な存在ですが、そのことと一緒に暮らすことは同じではないと思っています。
逆に両親が大切だからこそ、仕事をしてより多くの人の役に立つことが最大の親孝行なのかなと考えています。
もちろん健康で幸せに生きることは大前提ですが、命の使い方として次の世代にバトンを渡すことを大切にしているのです。
それがすべての人にとって正しいこととは思っていません。
私が過去の体験を通して、そういう生き方をすると心に誓っているだけです。
私がもし地元で暮らすようになるときが来るとしたら、それは地元で仕事をすると決意した時です。
それでも両親と一緒に暮らすことはないでしょう。
すごくドライな生き方をしているように見えるかもしれませんね。
私がまだ地元にいた高校生くらいまで、母が夜遅くまで家事と仕事をしていたのを見て育ってきて、仕事こそ私の人生の中心なのです。
両親の健康と長生きを毎日心で祈りつつ、多くの人に価値を与えていくことをこれからも大切にしていきます。