【雑記】意見の異なるメンバーがいたときに思い出す『桃太郎の法則』
こんにちは、鈴木です。
一緒に働くチームには様々なメンバーがいます。得意不得意や強みの違いもあれば、性格的なところの違いも多々あります。
自分と気が合ったり意見が一致する人ばかりだと楽ではありますが、「三人寄れば派閥ができる」という言葉もあるくらい、意見が一致するほうが稀です。様々な違いを受け入れていくことが大切ですね。
神田昌典さんの書籍『神話のマネジメント』の中に桃太郎の法則というのがあったのを思い出します。神田昌典さんによると、人材のタイプは桃太郎の起業家タイプ、イヌの実務家タイプ、サルの管理者タイプ、キジの道化師タイプの4タイプいて、チームの発展にはステージがありそれぞれのフェーズで必要な人材タイプが異なるそうです。同じタイプばかりだと限界があるということを示唆しており、自分と違うタイプを受け入れていく必要があります。
私は典型的な起業家タイプで、管理者タイプがめっぽう苦手です(笑)ダメな理由ばっかり言うな~!!って思っちゃいます😅
でもそういう時、桃太郎の法則を思い出し、こういうメンバーがいてくれるのはとてもありがたいことだなと思い返します。チームが発展していくためには絶対に必要なメンバーなので。
仕事って真剣にやるほど、日々葛藤があるものですね。今日も真剣な会議が朝から続くので、気を引き締めてやっていきます✨
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