単身赴任経営者の日常

東京に単身赴任中の経営者の日々を綴る。夫婦仲はもちろん円満♪

いつ地震や台風がくるかわからないからこそ、備えあれば患いなし

こんにちは、鈴木です。

 

東京電力が、台風15号の影響で千葉県に発生していた停電がほぼ解消したという発表をしましたね。

 

先日キャンプに行ったという話を昨日しましたが、どこに行ったのかと言うと、千葉市の奥地でした。林の中にあったのですが、同じように台風15号の影響か、痛々しく根元の方から折れている木がたくさんありました。台風のすさまじさを物語っていました。

 

私の実家は静岡県の西部の磐田市です。子供のころから「10年以内に東海大地震が起こる」と言われて早30年が経ちました。未発生と言うのはいいニュースではありますが、逆に言うとエネルギーは蓄え続けているので、遅れれば遅れるほど大きな地震になります。

 

東海大地震の予測震源静岡市あたりのようですが、予想震度はそこから70kmも離れている磐田市でも震度6強か震度7までいくとされています。私の実家付近は津波の影響を受けなさそうですが、海岸沿いにある友人の家はかなり危ないとされています。

 

ちなみに現在住んでいる品川区でも震度5強で揺れるようです。建物の倒壊は少ないですが、家具が倒れたりする被害はある揺れなので、実家のことばかり心配している場合ではないですね。

 

じゃあ地震があるから心配が少ないところに住むのかというと、そういうわけにはいきません。だからこそ地震が起こったときの備えって必要じゃないかなと思います。今回の千葉県南部の停電のように、地震が起こったら都心も大混乱が当然予測されます。水や食など、ライフラインが止まった時のことを想定して備えておこうと思います。