【雑談】大学に入って勉強をやめた同期と、むしろ勉強量が上がった自分と、成績に差があるのは当然でしょ?
こんにちは、鈴木です。
思えば、ずいぶん自分の頑張る理由が変わってきました。
10年前に人生を変えようと決心して、転職して東京に出てきたとき、昔自分を「意識高いね~」とか「何そんなに熱くなっちゃってるの?」とか馬鹿にしてきた人たちを見返したい!という怒りで動いていた気がします。
ですが目標を実現して自分がどんどん成長していくたびに、そういう想いが薄れてきて、一緒に頑張っている仲間のためにとか、奥さんのためにとか、そういう理由の方が強くなってきました。
そして、どんな理由でも、頑張ることには変わりなかったです。
逆に、理由はどうあれ、実現のためにどれだけ行動したかが大切だったなというのは実感しています。
大学に入って勉強をやめちゃった同回生を見て、負けるわけないと思ってました。私は大学に入ってからの方が勉強していましたから。なぜなら大学に入学した理由は自分の理想の人生の実現のためですから。
今でも同じで、どれだけ自分を熱く、行動を掻き立てていくかがカギだと思ってやっています。きれいな理由を並べるより、どれだけやってるの?という言葉を自分に投げかけています。
今日は今から新しい仕事へのアサインのための活動があります。全力でぶち当たっていきます。