単身赴任経営者の日常

東京に単身赴任中の経営者の日々を綴る。夫婦仲はもちろん円満♪

第4回、遠距離恋愛が長続きする秘訣【心をこめて、自分から謝る!】(全6回)

遠距離恋愛の秘訣、第4回です。

 

前回書いた「話を聞く!」という記事をあげたその日に、仕事しながら奥さんと電話して、仕事に集中し過ぎて「話聞いてんの?」と言われてしまいました(笑)人に言ってる事は自分にも言ってる事ですね。もちろんすぐ謝りました。

 

ちょうど今日の回は、「謝る」ことについて語っていきます!

 

とにかくまずはすぐ謝る!

たまに、彼女から怒られたり、小言言われたりすることもあると思います。

 

もちろん、「あー、やっちゃった、しまった悪い事したな」ということもあります。いや、もちろんほとんどです!!(奥さんの顔色うかがってます)そういう時はすぐ謝れますよね。自分に非があるな、と思ってる場合は大丈夫です。

 

でも、たまにないでしょうか?「え、でもそんなのわかんないじゃん」とか「いやいやそれは俺から見たらこうでしょ」とか、そんなこと言われても〜みたいな時です。なんでそんなこと言われなきゃいけないの?ってやつです。男は闘う生き物なので、こういうときのように非がないと思ったらまず言い訳を始めてしまいます。

 

気持ちはわかります。ですが、ここではまずはすぐ謝りましょう!「え、俺わるくないのに、、、何で一方的に悪者なの(泣)」と思っても、まずは謝りましょう。言い訳をしたら、余計に火に油を注いでしまいます。大事な事は、自分を正当化することではなく、彼女との関係をうまく長続きすることですよね。なので、妙なプライドは一旦脇に置きましょう!そして、「まず」「すぐに」謝っちゃいましょう!

 

心をこめて謝る

謝る時はコツがあります。ここが大事で、僕も昔は「そしたらどうしたらいいかな?」みたいな感じで言ってしまってました。でもこれだと、心から謝ってないじゃん!そういうことじゃない!と思われてしまって、やっぱり余計彼女を怒らせてしまいます。

 

女性は、改善を求めているわけではありません。共感を求めています。「キミにやな思いをさせてしまってごめんね」という、女性が怒ったり悲しんだりしている気持ちに対しての共感を求めている様です。

 

ついつい「あーそれやっちゃダメなのね、じゃあ次からそれやらないようにするね」と頭で謝ってしまいがちですが、そうではなく心をこめて謝りましょう。

 

今回はすぐ謝ったおかげで、すぐ仲直りしました。いつもたくさん理解してくれる奥さんに感謝です(*^▽^*)

 

それではまた明日!明日は第5回、サプライズの力についてお送りしますね♪