「節約」ではなく「倹約」で生きる

こんにちは、鈴木です。

「モンスターエナジー」をやめてから2週間、少しずつおなか周りの肉が落ちてきたような気がします。

特別、モンスターエナジー反対派とかではないですが、ちょっと依存症っぽいのもあったので、やめてよかったなと思っています。依存症ってちょっと怖いですよね。

街を歩いていると、もしくはネットを閲覧していると、様々なサービスが視界に飛び込んできます。マーケティングはどんどん発展しており、私たちにいかにお金を使わせようか、たくさんの人が知恵を絞って、打ち出してきています。本当はたいして必要ではないものにも、どんどんお金を使わせようとしてきますね。

中には買い手を依存させるような手法を用いているものもあるようです。そういうのは少々悪どいビジネスだなぁなんて思います。

私自身、気づいたらどんどん手を出してしまうところがあるので、倹約を重んじることを意識する必要があるなぁと思います。

ちなみに、倹約と似たような言葉で「節約」というのがあります。

節約と倹約は意味が異なり、節約はお金以外の物に対して「無駄を省いて切り詰める」という意味であり、倹約はお金のことのみを対象として「お金の使い方を変えて無駄を省く」という意味のようです。

倹約の方が、より「賢いお金の使い方」を意識するもののようで、私はこっちでありたいなぁと思っていますね。本とかは惜しみなくお金払いますし。

価値のあるものにはお金は出し、賢く生きていきたいものです。