単身赴任経営者の日常

東京に単身赴任中の経営者の日々を綴る。夫婦仲はもちろん円満♪

作業やタスクに追われている人のために!本当に大切にしたい事を大切にする、心に余裕を取り戻す3つの習慣

こんにちは、鈴木です( ´ ▽ ` )ノ

 

仕事が立て込んでくると、ついつい自分の癖が出て来ますね。僕の癖は、ついてこれる人だけついてこいみたいに、突っ走っちゃうことです。昨日サーバントリーダーシップについて書いたばかりですが(リンク貼りました)、スピードを重視しようとしすぎるとどうしてもトップダウンで進めたくなっちゃいます。

アニメ「SHIROBAKO」から学んだ、多くの才能たちが交わって進行する仕事でリーダーに求められること

 

昨日もそんな感じで仕事を進めてたら、チームのメンバーから「あの言い方だと、どうせ私なんてみたいな受け取りをする人もいますよ」と言われ、はっと気付いたことがありました。またやっちゃった(>_<)と。こう言ってくれる人の存在はすごくありがたいですが、僕自身も変わらなきゃ、いつまでも繰り返すわけにはいかないですよね。

早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け

 アフリカのことわざらしいですが、心に刻み込んでいきます。そう考えると、何千人と社員を抱える会社の創業者って、本当にすごいですね。

 

心に余裕を持つ状態をいかに作るか

よく、「忙しい」と言わず、「充実している」と言いなさいと言われます。「忙しい」という状態は「心を亡くす」と書くから、ネガティブだよ、と。

 

漢字って奥が深いですね。心を亡くした状態ってどういう状態かというと、心や感情で行動や発言を選択するのではなく、頭で選択をする状態です。「本当はこれを大事にしたい」と感じることではなく、「今はこうすべき」と頭で選択する。だから、そこに心がこもらなかったりして、相手から冷たく見えてしまったりするのでしょう。「忙しいという漢字は人を亡くすと書きます」とも言われます。心がこもってないので、人が離れていってしまう、ということを言いたいんだと思います。

 

もちろん言い方を変える、言葉を変えるのはとても大事です。自分の言葉は自分が一番聞いてるので、考え方を変えるには言葉を変えるのが一番です。ですが思うのは、一つ一つの事柄に心を込められるように、いかに自分の心に余裕を作るかが、根本解決になってきます。

 

僕が心に余裕を取り戻したいときに実践している3つの方法をお伝えします。

①朝に瞑想する、もしくはヨガをする

②優先順位が上位のものだけやって低いものはやらないと決める

③神社に行ってお賽銭する、もしくは自然と触れる

 

どれも聞いたことはあることだと思いますが、「そんな暇ない!」とか「できるんだったらやってるわ!」とか「そんなことしたって状況は変わらないし」なんて思っちゃうことばかりでもあります。僕自身も昔は、そのことに意味あるの?なんて思ってました。でも3つとも、やってみるとよくわかります。これから3回に分けて、このことについて語っていきますね♪

 

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今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました!