単身赴任経営者の日常

東京に単身赴任中の経営者の日々を綴る。夫婦仲はもちろん円満♪

【雑記】ふと数学の問題をやってみたら気づいたら夜中の3時になっていた件

こんにちは、鈴木です。

 

「あなたがどう生きたいかは、すでに心と直感が知っている」

 

スティーブ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学で講演した時のセリフです。とても有名な講演であり、とても有名な名言で、本当に考えさせられます。

 

昨日もふと、この言葉を思い出し、昔熱中していたものってなんだっけ?と記憶をたどりましたところ、これまでで最も寝るのもご飯を食べるのも忘れて没頭したものは・・・【数学】でした(笑)

 

中学の頃から数学が好きで得意で、しかもとにかくひたすら問題を解きまくることが趣味みたいな思春期でした。周りの友人からは「数学できるなんて変人」なんて言われてましたが、人によってサッカーができたり野球ができたりバスケができるのと何ら変わらないだけだと思ってましたね。スポーツができる人はかっこよくて、数学出来たら変人って、今考えると面白い扱いです。

 

試しにやってみようということで昨日は夜ブックオフに行って、自分の数学の力がどのくらいまだ残っているか見るために、数学の問題集を買いました。

 

【最高水準特進問題集 数学中学3年生】

 

灘とか開成とかの私立の難関高校の入試問題を集めたものだそうです。私は公立高校に行きましたが、まぁ数学は得意だったので大丈夫かなと思って買いました。中学にしようと思ったのは、三角関数とか使ってゴリゴリ解くより、知恵を使いそうだなと思ったからです。

 

早速家に帰ってやってみたところ、解ける解ける(笑)一問だけちょっと難しかったですが、今でも十分通用しました。

 

で、気づいたら夜中の3時😅

 

今でも数学の問題を見ると没頭してしまうところは変わってないようです。

 

中学の問題は最高難易度でも余裕で解けることがわかったので、来週は高校の問題集で難しそうなやつを探してやってみます。最終的に数学オリンピックの問題でも解きたいなぁ。