価値の高い情報とジャンクな情報が入り混じる社会で正しい判断をしていくコツ

こんにちは、鈴木です。

最近「検索と言えばGoogle」ではなくなってきているようです。

もちろんよく使う検索ツールで1位はGoogleですが、例えばノウハウだったり動画だったりを検索したいときは、YouTube検索が当たり前になってきていますね。

また何か欲しいものがあったときに検索に使うのはAmazonですよね。基本的に世界中のほとんどの製品がAmazonを調べれば出てくる世の中になっています。

最近Amazonで長時間座っていても疲れにくい椅子を購入しました。「こんなにあるの？」というくらい検索に引っかかってきましたが、よく見ると同じ製品を業者名を変えて出しているのが多かったです。そして調べてみると、①Google検索してみるとそんな業者名は存在しない、②レビューがやたら高評価、③日本語が若干変、という特徴があり、いろいろ調べた結果中国製の安かろう悪かろう製品だろうと推測しました。結局購入したのは、レビューに偏りがなくて業者もちゃんと存在するものでしたね。

AmazonにしろGoogleにしろ、ジャンクのような情報が溢れかえっています。こういう世の中で大切なのは、ジャンクに惑わされない知識や洞察力に加えて、自分が信頼している人なんじゃないかと思います。それはリアルでもいいですし（それが一番）、ネット上でもいいと思います。「どんな」情報かよりも「誰の」情報か、が大切です。

私自身も、有益な情報を発信していく努力もしますが、同時に信頼される人である努力も続けていきます。