【雑記】経済ってなんだ?お金ってなんだ?MMTってなんだ?という疑問の羅列
こんにちは、鈴木です。
昨日の続きを書こうかと思いましたが、今日はこの後予定があるため雑記を書きます。
少し前から脳に関して勉強しており、今も継続していますが、最近は経済にも興味が出てきて、動画を見たり本を読んだりしています。特にMMTというものの是非が言われていますが、本当のところ正しいのか間違っているのかどっちなんだろうと・・・
もともと、国が財政破綻するって具体的にどういうことかイメージできなかったんですよね。お金刷れるわけだし。あとインフレもお金がたくさん出回れば起こるのは理屈ではわかりますが、じゃあどこが引き金で起こるのかはイメージがつかなかったり。金利??
今ってお金を金属の金と交換できるわけじゃないから、日本銀行はお金を、何を担保に刷ってるんでしょうか?
担保がないとすれば、お金って中身のないものですよね。地面に落ちてる石を拾って「これはお金です!」と言って魚とか米とかと交換するようなものですよね。
とすると無尽蔵にお金を発行することができるけど、それを言い出した政府の信用が落ちれば通用しなくなるし・・・わからん(>_<)
極めて高い信用を持った人であれば無尽蔵にお金を生み出すことができるから、そういう人を中心とする経済だといいってことでしょうか。例えば新興宗教の教祖への「肩たたき券」を宗教団体内で発行させると、その団体内では肩たたき券と物が交換できるので、お金のかわりとして流通させることができる。肩たたき券はいくらでも発行できますよね。
あ、でも教祖の方は2つしかないから、券を使おうとする人が現れる前提だといずれインフレが起こるか。肩たたきを担保として券を発行しているから今のお金とは置き換えられないですね。やっぱりわからないことが多いです・・・
まだ自分の中に知識が少なすぎるのでもう少し勉強します(>_<)
ここまで読んでくださった方、本当にただの雑記なのに読んでくださって本当にありがとうございます。